事業内容
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BUSINESS

オンライン学習を起点に社会変革を起こす

2011年、Schooはオンラインでの社会人教育から事業をスタートし、今では高等教育機関や地方自治体に向けた事業を多面的に展開しています。 社会課題の解決のためには、複雑に絡み合う課題に連鎖的に取り組むこと、そして、社会貢献性と経済収益性を高い次元で両立することが重要です。 Schooは、インターネットやテクノロジーを活用した事業を通じて、学びや教育を起点とした社会変革を目指します。
オンライン学習を起点に社会変革を起こす

事業紹介

株式会社Schooが展開する4つの事業領域

社会人教育事業

社会人教育事業

社会人教育事業

「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をテーマに生放送授業を毎日提供しています。大人たちがずっと学び続けるオンライン学習コミュニティ『Schoo』(個人向け)と、社員研修と自発型学習の掛け算で自律的に学ぶ組織をつくるオンライン学習SaaS『Schoo for Business』(法人向け)を展開し、学び続ける社会をつくっています。コンセプトは「一生、学べる学校」です。

高等教育機関DX事業

高等教育機関DX事業

高等教育機関DX事業

少子化等の社会の変化を背景に、大学や専門学校が社会でより必要とされる変革を進めるべく、高等教育機関のDX化を支援しています。学生の主体性を高めるハイブリッド教育や学修データの活用を実現する学習プラットフォーム『Schoo Swing』、教育におけるDX化を推進するための各種コンサルティングの提供を通し、新しい"学び体験"と高等教育機関の価値向上の実現を支援します。

地方創生・スマートシティ推進事業

地方創生・スマートシティ推進事業

地方創生・スマートシティ推進事業

遠隔教育による人づくりを起点に、日本全国の地方自治体との協力関係のもと、多角的な側面から地方創生を実現していきます。自治体の人材育成やDX推進、地域住民の学びの機会の拡大、それらによる地域経済の活性化など、地域の方々と共にずっと存続しうる「未来の地域」づくりを推進していきます。

新規事業・イノベーション

新規事業・イノベーション

新規事業・イノベーション

少子高齢化や地球環境破壊といった大きな課題だけでなく、過労による鬱や仕事と子育ての両立の難しさなど、身の回りにも多くの課題があり、社会課題はそれぞれ結びついています。人類社会にある様々な課題を連鎖的に解決していくために、新しい取り組みや可能性に対して積極的にチャレンジを行っています。


事業の成長

「学び」を起点にした社会変革の道筋

世の中から卒業をなくし続ける

世の中から卒業をなくし続ける

2011年の創業以来、多くの人、会社、学校、地域のみなさまに、 「世の中から卒業をなくす」ことの価値に共感していただきました。 これからも「インターネット学習で人類を変革する」未来に向けて、事業を伸ばし、広げていきます。

Schoo登録会員数の推移

Schoo登録会員数の推移

2012年1月のサービス開始以来、日本における社会人の学び直しを牽引してきました。毎日生放送で授業の提供を続け、8,000以上の多種多様な学習コンテンツが公開されています。

Schoo導入法人数の推移

Schoo導入法人数の推移

2015年3月に法人向けプラン「Schoo for Business」の提供を開始しました。コロナ禍における企業研修のオンライン化を促し、世界的に高まるリスキリングの需要を背景に、様々な企業や団体等で導入が広がっています。

これまでに連携した高等教育機関の数

これまでに連携した高等教育機関の数

2014年の東京大学・法政大学との共同授業に始まり、全国の大学と連携したオンライン授業を実施してきました。2020年のコロナ禍以降は、近畿大学・立命館大学など複数の大学とDX推進アドバイザリー契約を締結。2021年9月には、自社開発の高等教育機関向けDXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始し、大学・専門学校等のDX推進を支援しています。

これまでに連携した自治体の数

これまでに連携した自治体の数

2015年の福岡市・千葉市との共同事業に始まり、全国の自治体との提携を広げてきました。2021年には奄美大島内の5市町村(奄美市、大和村、宇検村、瀬戸内町、龍郷町)と包括的パートナーシップ協定を締結。地域それぞれの魅力や課題に向き合い、インターネット学習を起点とした地方創生を推進しています。