6月は「プライド月間(Pride Month)」と呼ばれ、日本やアメリカなど世界各地でLGBTQ+(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーなどの性的少数者)の権利を啓発する活動・イベントが実施されます。
性の多様性について、社会的な理解や法整備などの面で海外と日本ではどのような違いがあるのか、また企業がダイバーシティ教育に取り組むことでLGBTQ+の当事者の方にどんな影響があるのかを学びます。さらに個人ができることとして、「アライ(支援者・盟友)」とはどういうものなのか、その存在がどういった意味を持つのか、ダイバーシティ教育のご専門である蓮見勇太さんに解説していただきます。
一辺倒にならない価値観の多様性や、マイノリティへの寛容さは一人ひとりが生み出せるものです。個人ができる小さな活動がどれほど社会でマイノリティとして生活する人の支えになるのかを事例から学び、これから取るべきアクションを一緒に考えましょう。
一辺倒にならない価値観の多様性や、マイノリティへの寛容さは一人ひとりが生み出せるものです。個人ができる小さな活動がどれほど社会でマイノリティとして生活する人の支えになるのかを事例から学び、これから取るべきアクションを一緒に考えましょう。