2021.9.28

高等教育機関DXプラットフォーム『Schoo Swing』を正式リリース

20以上の大学への支援実績やβ版への要望を踏まえ、新機能を搭載

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インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO兼CCO:森 健志郎、以下「スクー」)は、高等教育機関*DXプラットフォーム『Schoo Swing』(読み:スクー スウィング)の一部機能をアップデートし、2021年9月28日(火)より正式リリースします。

『Schoo Swing』とは

「授業中はもちろん、授業前から授業後まで オンラインの教育フローを一元化」をコンセプトに、スクーが高等教育機関に特化して開発を進めている「CMS/LMS一体型クラウドベースの学習管理・配信プラットフォーム」で、2021年6月にβ版をリリースしました。

 

コロナの影響により多くの高等教育機関が急遽オンライン授業を実施することになりましたが、教育現場からはオンライン授業関係のツールがばらばらで管理負荷が大きい、学生の授業への反応が分かり辛いなどの悩みが多く聞かれました。加えて教育の質向上・学習成果の可視化の要請が高まる中で、学生の学習に紐づくデータの集約・可視化の必要があると考え、『Schoo Swing』の開発に至りました。

今回の正式リリースでは、20以上の大学への支援実績やβ版への要望を踏まえて品質面を改善するとともに、以下を含む新機能を追加しました。(以下、正式版の追加機能より一部抜粋)

・対面/オンラインのUI切替機能…対面授業とオンライン授業で同じ画面を見て学ぶことが可能。

・オンデマンド動画の双方向性促進機能…オンデマンド講義動画のタイミングを指定して教員コメントやクイズを挿入することで、授業の双方向性を担保。

『Schoo Swing』で実現できる、新しい授業体験

① 学生のニーズに沿ったハイブリッド型教育**を実現

 
スクーが2021年6月に行った調査によると、講義型授業や語学・ゼミなどの授業内容によって受講方法を変えたいと考える生徒が多数でした。(※データ1)

『Schoo Swing』では学生が事前にオンライン受講か対面受講かを選択することができ、どちらを選択してもコメントやリアルタイムアンケート機能を通じ教員、学生間の双方向性コミュニケーションを促進できます。

**ハイブリッド型教育…オンライン授業と対面授業を併用して学習環境を提供すること。

▲授業開始前に受講形式を選択可能
▲教室受講にした場合の授業画面
▲オンライン受講にした場合の授業画面

② 一方通行な授業ではなく、学生の理解度を把握しながら進む「双方向型授業」へ

 

ライブ授業・オンデマンド授業ともに、オンライン授業が「不満/やや不満」と感じている学生は、「満足/やや満足」と答えた学生と比べて「教員とのコミュニケーション」に課題を強く感じています。(※データ2)

『Schoo Swing』は10年間オンライン授業を提供してきたスクーのノウハウを活かしたプロダクト設計を盛り込んでおり、学生の授業参加姿勢を引き出し活発な双方向性授業の実現をサポートします。

▲「なるほど」「もやもや」などのアクションボタンで参加のハードルを下げ、授業途中でも学生自身の理解度を表現することが可能。 また、3種類のコメント欄により、意図に応じてコメントが可能。
▲任意のタイミングで4択クイズを出題でき、集計された回答結果は即座にコメント欄に表示される。

また、アクションボタンの押下状況やクイズの結果は出欠管理や次回以降の授業改善のために活用可能です。

<取得できる主なデータ>

 

  • 視聴データ:
    視聴人数、視聴回数、視聴完了率、視聴維持率を蓄積。オンデマンド授業においても学生が離脱したタイミングを把握し、出欠管理が可能。

 

  • アクションボタンの使用状況:
    全体値と毎分の数値をグラフ化。授業の盛り上がりや学生の理解度が把握でき、授業の質向上に繋がる。

 

  • クイズ実施結果:
    集計データや学生のコメントデータが全体または学生ごとの切り口で蓄積可能。

③ 授業前準備からテストまで『Schoo Swing』だけで完結し、教職員の管理・作業負担が削減

 

オンデマンド授業を管理するCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)、ライブ授業を実施するZoomなどのテレビ会議システム、教材配布や学習データを管理するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)等、これまで複数のツールを組み合わせて対応していたフローを『Schoo Swing』1つで代替可能であり、学生の出席状況や課題提出状況なども『Schoo Swing』上で一元管理できるため、教職員の授業以外の作業負荷を削減できます。

※参考データ

(2021年8月5日プレスリリース「【調査リリース】オンライン授業の実態に関する学生アンケートを実施」より抜粋 http://corp.schoo.jp/2021/08/05_press-2/

 

<調査概要>

・調査対象:大学・専門学校に通う生徒
・調査期間:2021年6月22日(火) 〜 6月28日(月)
・回答者数:N = 660
・調査内容分析:株式会社Schoo

(※データ1)授業の内容によって受講方法を変えたいと考える生徒が多数

「対面授業が再開した際に希望する授業の開催方法」について、教員や学生間のコミュニケーションが発生する頻度が高い「実習・語学」や「ゼミ・研究室」に関しては約半数が対面授業を希望していますが、講義形式の授業についてはオンラインもしくはハイブリッド型を希望する学生が合わせて約70%いました。

この結果から、授業の内容ごとに受講方法を変えたいと考えている学生が多いと言えます

(※データ2)ライブ授業・オンデマンド授業ともに、オンライン授業が「不満/やや不満」と答えた学生は、「満足/やや満足」と答えた学生と比べて「教員とのコミュニケーション」に課題を強く感じている。

オンライン授業の満足度に関する質問では、ライブ授業に「満足している」もしくは「やや満足している」と答えた学生のうち、「ライブ授業の満足度を上げるために必要だと思うこと」に対して「教員とのコミュニケーション」と回答したのは28.6%でした。一方でライブ授業に「不満」もしくは「やや不満」と答えた学生のうち同様の回答をしたのは42.9%に上り、両者の回答傾向には大きな差があると認識できます。オンデマンド授業についても同様の傾向が見られます。

『Schoo Swing』製品概要

製品名:Schoo Swing 正式版(読み:スクー スウィング)
提供開始日:2021年9月28日(火)
利用対象者:大学・専門学校    
サービスサイト:https://schoo.jp/dx
サービスに関するお問い合わせ:dx@schoo.jp(プラットフォーム事業ユニット 横井)

株式会社Schooについて

「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ『Schoo(スクー)』は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約7,300本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する『Schoo for Business』を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約66万人、導入企業実績は2,100社を突破。
2014年から約20の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム『Schoo Swing 正式版』を提供開始。
奄美大島と包括協定を行うなど、地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。

 

設 立:2011年10月3日 

資本金:8億1300万円(資本準備金含む)

代表取締役社長CEO兼CCO:森 健志郎

本 社:〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階

事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革

URL:コーポレートサイトhttp://corp.schoo.jp/   個人向けサイトhttps://schoo.jp/

   法人向けサイトhttps://schoo.jp/biz      オウンドメディアhttps://pencil.schoo.jp

   高等教育機関向けサイトhttps://schoo.jp/dx

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

■株式会社Schoo PR担当:森(実)

〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
携帯電話:080-4949-5127
E-mail:pr@schoo.jp

■本プレスリリースのPDFデータはこちら2021.09.28_0900_Swing正式版リリース