『Schoo Swing(β版)』は、「授業中はもちろん、授業前から授業後まで オンラインの教育フローを一元化」をコンセプトに、スクーが高等教育機関に特化して開発を進めている「CMS/LMS一体型クラウドベースの学習管理・配信プラットフォーム」です。
(1)ハイブリッド教育を実現
オンラインでのライブ/オンデマンド形式の授業に加えて、ハイフレックス形式**の授業にも対応し、それらを組み合わせて最適なハイブリッド型教育が行える環境を構築できます。
**ハイフレックス形式…教員が行う対面授業とそれに同期したオンライン授業の両方が提供され、学生が自身の状況に応じてどちらを受講するか選択することができる授業形式。
(2)教職員の管理・作業負担を削減
オンデマンド授業を管理するCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)、ライブ授業を実施するテレビ会議システム、教材配布や学習データを管理するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)等、複数のツールを組み合わせて対応することが多い複雑なシステム構成を、『Schoo Swing(β版)』1つで代替可能なため、教職員の授業以外の作業負荷を削減できます。
(3)データ活用による授業体験の向上
10年間オンライン授業を提供してきたスクーのノウハウを活かしたプロダクト設計と、ライブ視聴、オンデマンド視聴、出席、課題提出状況など学生の広範なアクティビティデータが取得可能になり、学生毎の学習状況の正確な把握ときめ細やかな指導、教材の質向上、教員の授業の質評価などに活用することで、授業体験の質向上を実現できます。